あの日の虹今も輝いて

思いついたら書きます

りさ子のガチ恋♡俳優沼を観てきた話

 

話題の舞台、観てきました。

推しの舞台干した。我ながらびっくり。でも後悔はしてません。

 

公演後の挨拶で、感想はSNSで、とのことだったので、記事にしてみます。

(ネタバレしかありません。というか観劇済み、もしくはどこかでネタバレ読んでないと理解できないと思う)

 

 

あらすじはたくさんの方が書かれているので、この記事ではしっかりとは触れません。自分の感情の記録として残したいなと思います。

 

 

■りさ子について

最前全通のOLだっけ。私も比較的時間都合のつけやすい職場で働いてるけど(というかその立場を実力で手に入れました)、平日マチネが多々あったら厳しくない!?しょーたくんってどのへんの規模の舞台出てるの!?公演期間5日くらい、全10公演くらいとかが中心なのかな。でもライビュどうのこうの言ってたしな…。

思わず自分の給料と有給計画の日々を思い出した。2ヶ月に1舞台、全10公演程度のスパンならボーナス回してなんとかなる、かなぁ。

 

とりあえずりさ子町厨ではないよね、と思った。どちらかといえば挨拶厨じゃない?自分から待つ、という行動に出ているのに、話しかけて伝えるのは「素敵でした、頑張ってください」(かなりどもりながら)だから、もやもやした。

あとで触れるけど、昔町厨だったから、これだけを伝えるために待つのはすごいなと考えてしまった。

 

りさ子の手紙の朗読、書いたことあるうううううって文面でしにたくなったの私だけですか…。本当驚いた…。さすがにあそこまでポエムでは書いてないけど。

俳優さんどんな気持ちで読んでるのかな…引かれてるかな…。

 

 

■たまちゃん、ありすちゃん

りさ子が一緒にいる同厨。いつも3人組。ってかりさ子同厨と絡んでんの!?

となったんだけど、まぁこの2人がどの界隈でも一番大多数を占めるおたくのテンプレで、思わず笑ってしまった。ありすちゃんみたいな子は嫌いです。たまちゃんの気持ちはわかる。

交通費の面とか察してくれる人なかなかいないよねわかる~~~~!!!!!!!!

 

 

■しょーたくん

りさ子の推し。とりあえず悪い子ではないんだろうなと思った。

ただ頭が足りない。馬鹿。(暴言)

しょーたくんがランダムでリプ返するよーって言って、りさ子が「彼氏いますか?」って聞くんだけど。その瞬間「馬鹿か!!!!!!!」としか思わなかった。

ランダムなら返さなきゃいいだろ!!!!!!!!!!!ちょっとは考えろ!!!!!!!!!

 

バースデーイベントの「はじめまして」は禁句でしょ…。たとえ初めての人でもそれは言わないほうが無難。見覚えある顔だけに「いつも」をつけりゃ上等だよ…。あとはとりあえずありがとうbotでいいから……。

 

悪い子ではなさそうなので、私がしょーたくん推してたらたぶん頭抱えて便箋15枚くらいにおたくの理性ではどうしようもない感情について説明してると思う。カノバレの後くらいに。

 

最後のりさ子の告白に対して「嫌いにはなれないよ。だってずっと応援してきてくれた人だから」(要約)と返したのはすごく偉いと思う。あんな状況でも、りさ子の話を聞いて、理解しようとしていたところもよかった。

 

 

■けんごさん(名前聞き間違いかも)

伝ステの初演で主演の伊藤博文役だった人。りさ子の元推し。(たぶん)

けんごさんの過去はこんな感じ↓

出待ちにもくるファンの子がいた。(これがりさ子)その子と一度居酒屋で一緒になったことがあって、ツーショットを撮ってほしいと頼まれ、写真を撮る。

その写真を悪意ある加工をして広められてしまって、炎上。確かカノバレ+左記の写真を流用されて、二股疑惑。俳優をやめるまで追い込まれる。

‐‐‐

本当に文章をまとめる力がない。

正直、一番怖いな、という気持ちになったの、このシーンかもしれない。他の方のブログではあんまり注目されてなかった気がするけど。

 

今のこの時代に書いたら叩かれそうだけど、私は元町厨だ。

といっても、2.5次元舞台に頻繁に出る人ではなかったし、町禁じゃない舞台では待ってていいし話そうよ、と言ってくれる推しだった。今ほど2.5舞台も多くなかったし、小劇場終わりに推しと話せるのはわりと普通のことで。(推しから感想聞きたいし、待ってて!とか本当に言ってきてたんだよ!嘘じゃないよ!)

 

このけんごさんもそんな感じかなと思った。

「出待ちの子と、駅まで一緒に歩いたこともある」って過去を吐露するシーン。正直ずっと元推しとのやり取りを思い出してた。

駅まで歩いたこともあるし、突然雨が降ってきたときは相合傘をしたこともある。

わたしは断じてりあこではなかったけど、おたくじゃない友人からは、ワンチャン狙ってんじゃないの?と言われたことがあった。それこそ、職場で同僚から告白しちゃいなよ!と言われたりさ子のように。

まぁそんな感情ありません。単純に感想を直で伝えたり、公演の疑問を聞いてみたり、単に会話を楽しんでただけ。

 

時と場合によっては、けんごさんのような結果が、元推しにも起こりえたんだなと思うと震えが止まらなかった。

推しはまだ役者を続けてるけれど、ファン対応もかわってないと風の噂で聞きました。推してた当時を見る感じ、りさ子のようなタイプはいないから大丈夫だと思いたいなぁ。

 

 

■りさ子の告白

本当に新垣里沙さんの長台詞すごかった。息を止めて聞き入ってしまった。

新垣さんのお芝居は別舞台で拝見してたけど、全く違う役どころなのに違和感なし。怖かった。

 

このシーンを観て、自分の応援スタンスにひとつ気づいたことがあった。りさ子と同じだと思ったところ。

 

推しに知ってほしい、それだけ。

 

「俳優」と「ファン」だってこと、そんな当たり前のこと知ってる。推しだって恋をして、彼女を作って、将来的に結婚する可能性もあることなんて理解してる。自分が付き合えるなんて微塵も思ってない。

たくさんいるファンの中のたった一人かもしれない。でも、お金も時間もかけて、必死で応援してるんだから、せめてそれを”個”として認識してほしい。

 

りさ子の場合はその考えが歪んだ結果、あぁいうことになってしまったけれど。根本にあるものは、わりかしガッツの部類のおたくに通づるものだと思う。

 

推しの話を書いたけれど、元推しはファンを"個"として接していた。覚えたら名前を呼ぶし、できるだけ覚えるようにしてくれていた。名前を忘れてしまったら「ごめん!忘れちゃったからまた教えて。本当いつもありがとう」と言ってくれた。

推しはそんなに記憶力がよくない。それをファンも知っている。だから、”個”として接したいとしてくれている、その姿勢だけで十分嬉しかった。

 

ファンが多いことは俳優として良いことだ。ファン側だって、人気が出ることは嬉しいことだと思う。複雑な気持ちはあるけれど、それが本人の夢なら応援したいという気持ちは少しはある。

だから、名前覚えてくれたり、少しの間でも親しい人のように話すなんてわがままは言わない。

 

 

ファンという集合体じゃなくて、ひとりの人間として意識してくれていたら、”りさ子”という人は誕生しなかったのかな。

って書いたけど、けんごさんの件があるし、結果的には変わらないか…。

 

 

 

余談だけど、町厨だったことを知っている友人から「待つのは、繋がりたいとか、付き合いたいって願望があるから?」と聞かれたことがある。大真面目に書くと、ファンと認識された時点で繋がれる可能性も付き合う可能性もなくなるので、そんな願望あったら認知されないように必死になると思う。

私が待っていた理由は、ただお話ししたいから、それだけです。(接触の現場皆無のため)

 

 

りさ子を観て、自分の応援スタンスとか、認知してほしいのかとか、いろんなことを考えるきっかけになったし、ぼんやりとしていた自分の思考がわかったので良かったなと思います。

 

推しがカノバレで燃えたらDVDあげようかな、という感想をみたけど、私もやろうかなー

 

このブログで一番長い記事になってしまいました。

やっぱり仕事で使ってるし、記事はPCで書いたほうがいいですね。